耐震性を上げる!許容応力度構造計算のハウス企画

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ハウス企画の提案する外断熱

   ハウス企画が提案する外断熱工法

平成9年3月31日に建設省が『次世代基準案』を公表し、平成11年に
住宅の次世代省エネルギー基準と指針」が発刊されました。

気密工事は本来高度な経験を必要としますが、竣工後設備機器の
交換や建物変形で、性能は日々低下していきます。

特にエアーコンディションや換気扇、そして設備機器の取付のために
外壁に穴を開けたとたん、室内の気密工事は破壊されて、
局部的な壁内結露により建物は腐食して寿命を縮めます。

外断熱で板状のEPS70は、竣工後に外壁に穴を開けても
既存穴の修復は容易なために、局部的壁内結露の発生は無く、
建物の寿命に影響しません。

この指針に照らし、 鎧ガード スーパーガード工法を開発いたしました。

ハウス企画開発スーパーガード工法

   省エネルギー基準に対応

日本は南北に長く位置しており、省エネの考え方も正反対の
地域があります。
その理由もあり省エネルギーに関する基準は、地域により異なります。

施工にあたり、時代変化への完全対応は難しいので、
建築する上で一般的な下記基準を採用し、機能性の向上を計りました。

住宅金融公庫融資住宅工事共通仕様書の、平成12年度版
省エネルギー住宅工事次世代型の仕様
(発泡プラスチックの外断熱)
で、且つ準耐火45分の大臣認定品です


ハウス企画開発スーパーガード工法グラフ

EPSは、小さなビーズに熱を加えるだけで50倍も発泡して成型される、
省資源化の優れものです。
成型品は10日間の乾燥と収縮安定期間を経て出荷されます。

地球環境への負荷も他の資材より大変小さくなっています。

環境庁SPEED'98(2000年10月版)によると、第2回内分泌撹乱
化学物質(環境ホルモンの外因性物質とされているもの)問題検討会に
おいて、今後化学的検討を必要としないものとして、EPS材料
スチレンダイマー,スチレントリマーが正式に報告されました。

 


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