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日本最初の輸入住宅 S・Vビレッジを施工コーディネート
平成元年の神戸市住宅供給公社によるS・Vビレッジは、北米の工法の
[高い生産性と規格化された資材]を検証したものとして意義深く、かつ影響は
大きいものがあり、北米の職人と比べ、日本の職人の意識と社会的地位、
収入の低下、徒弟制度解体、分業化、専業化のためのシステム不足を
痛感させられました。
特にこのプロジェクトで、カナダバンクーバー・クルーパネル・システムの
高い生産性が、機械好きの日本人に大きな影響を与えました。
今まで建築現場フレーミングを第一としてきた住宅金融公庫仕様書にも
大きな影響を与え、北米型枠組壁工法住宅工事特記仕様書の
発行をすることとなりました。
施主 神戸市住宅供給公社 日本側設計
アメリカ シアトル・ビレッジ:一色建築設計事務様 / カナダ バンクーバ・ビレッジ:蔵建築設計事務様
アメリカ側カーペンター ラドカー氏による日本側現場監督への
ツーバィフォー工法の技術移転説明
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