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津波対策として”高台への非難・住居移転”が多く叫ばれています。
『高いところへ逃げる』というのは津波対策として最も重要なことだと思います。
しかし高齢化が進む日本で、ご高齢の方の中には
高台への避難・住居移転が難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これまで国が進めてきた住宅のバリアフリー化として、「高齢者の特別寝室は
1階に設けることが望ましい」として来ました。
しかし、東日本大震災を受けて施行されるだろう新しい法律
「津波防災地域づくりに関する法律」は、”津波浸水地域は3階に高齢者のための
特別寝室を設けること”とするのではないか、とハウス企画では予想しています。
つまり、高齢者のためのバリアフリー化と津波対策とは相反しているのです。
”高齢者の生活拠点を上の階に設ける”というのは現実的ではない、
とハウス企画は考えます。
東日本大震災で亡くなった被災者の死因は水死が90%であり、
また身元の判明した死者の56%が65歳以上でした。
高齢者・障害者・子供・・・災害からは生活弱者を守らなくてはなりません。
高齢者の問題以外にも、諸事情あって高台に家を移せない、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ハウス企画は、『津波に負けない強い家を作れば命と資産を守れるのではないか!?』
と考えています。
ハウス企画の提供する高耐力の鎧ガード工法は、
木造住宅を強化することによって津波に流されず、災害後の生活を容易に復旧可能にします。
鎧ガード工法は新築・耐震改修・耐津波改修を選ばず家を強化できます。
詳細は是非ハウス企画にお問い合わせください。
○鎧ガード工法による津波対策
これにより津波強度2(浸水高さ2m・津波高さ4.0m)に耐えられます。
修復できるようにする。
これは建築基準法の壁耐力3倍以上に相当します。
○鎧ガード工法による耐震改修
これにより津波強度1.5(浸水高さ2m・津波高さ3.0m)に耐えられます。
これは建築基準法の壁耐力2倍以上に相当します。
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